美容・健康

O脚の治し方を教えます!O脚の原因とその改善方法をご紹介!

ひざとひざの間にすきまができるO脚。

ミニスカートだけではなく、スキニージーンズなどをはいても目立ってしまいます。

女性ならだれもがこのO脚のことを気にしますよね。

このO脚、生まれつきのもので直らないとあきらめている方いませんか。

実はそもそも日本人の多くはO脚といわれています。

ですが今O脚ではない人も多くいますよね。

それは、O脚はある程度改善することができるからです。ここではO脚の原因と改善方法をご紹介します。

O脚の種類を知ろう!

O脚
実はO脚には3種類あります。

O脚を改善するためには、自分がどのO脚にあたるのかを、まず知る必要があります。

それぞれでどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

O脚

一番よく耳に触れるのが、このO脚という言葉ではないでしょうか。

一般的に言われているO脚とは、脚のスキマが空いている状態のことですよね。

しかし脚のスキマの空き方でO脚になるのか、それ以外のものになるのかが決まります。

O脚とはどのようなものなのか確認しましょう。

O脚とは、立った時に内ももや膝、ふくらはぎはつかないが、くるぶしがつく状態のことをいいます。

別名を「内股O脚」ともいいます。女性で圧倒的に多いのはこの内股O脚です。

簡単にいうとヒザの向きは前や内側ですが、両膝はつかずに離れ、つま先が外を向いている状態で、まっすぐ立った時に膝間がだいたい指2本分以上開いている状態です。

男性よりも女性に多いのは、骨盤の横幅が男性よりも広いためで、太ももの付け根の股関節が男性よりも内側へ動きやすくなってしまうからといわれています。

ヒールを履いたときや、階段の昇り降りのときに結構目立ってしまいますよね。

X脚

O脚と呼ばれているものの中に、X脚があります。

X脚は、脚のラインがX状の形になっているものです。

立った時に内ももや膝はつくが、膝より下のふくらはぎやくるぶしがつかない状態のこと。

「膝下O脚」と呼ばれることもあります。特に膝から下のゆがみが大きく、膝から下に隙間が空いてしまう脚です。

厳密には片側だけの場合には外反膝(がいはんしつ)と言い、両脚の外反膝のことをX脚と言います。

小さい子供にはX脚が多いのですが、多くの場合7歳ぐらいには治ります。

そのため、X脚はある程度の年齢を過ぎてもまっすぐにならない両脚のことを指します。

脚のラインをまっすぐに出来ないので、ミニスカートやショートパンツをはきにくい人も多いようです。

X脚はO脚に比べて、体に異変を起こすことも多く、足裏の重心バランスが崩れて外反母趾や足首の歪みに繋がります。

XO脚

XO脚とはO脚とX脚を足したような状態です。

立ったときに内ももや膝、くるぶしはつきますが、ふくらはぎがつかない状態をいいます。

内もも・膝はX脚、ふくらはぎ・内くるぶしはO脚という状態です。両方の脚のゆがみがあるので、O脚やX脚よりも不調になることが多くなります。

この場合は特に脚のゆがみを改善する必要があります。

O脚になる原因は何?

原因
つづいて、O脚になる原因を見ていきましょう。

O脚にはO脚・X脚・XO脚の3つの種類があります。

まずは、自分がどのタイプに当てはまるかを判別しましょう。

判別をしたらO脚になる原因を理解しましょう。

ほとんどの方が、実はO脚になる本当の原因を知らないとも言われています。そうなると改善できるものもできなくなりますよね。

O脚になる原因には次のようなものがあります。

1.日常生活の姿勢

O脚・X脚・XO脚の原因は、普段の生活の中で行われる姿勢や立ち方、歩き方のクセによって引き起こされている場合がとても多いです。

①立ち方

  • 腰を片側に反るようにする立ち方
  • 脚をクロスする立ち方
  • 左右どちらかの脚に負荷がかかる立ち方

②歩き方

  • 足のつま先が外側を向く、いわゆるガニ股歩き
  • 足やかかとを上げずにペンギンの様に小股で歩く歩き方。ペンギン歩きやペタペタ歩き
  • 内股歩き

③座り方
おしりを床につき足のつま先が外側を向く、いわゆる女の子座りが原因とされています。

昔は正座もO脚・X脚・XO脚の原因といわれていましたが、今は原因ではないという意見も多くなっています。

O脚・X脚・XO脚を改善するためには、普段の生活で美しい姿勢を意識する必要があります。

脚のゆがみは姿勢のゆがみともいえるでしょう。それは、姿勢のゆがみが上半身の重さをうまく支えることが出来ない状態を引き起こすからです。

その結果、上半身の重さがそのまま下半身の負担になります。

上半身の重さが下半身にいく結果、下半身にある股関節・膝関節・足関節に大きな負担がかかり、自然と体が関節に負担がかからないような動きをし、ゆがんだ姿勢が普通の状態になります。

これがO脚・X脚・XO脚を引き起こしてしまう本当の原因です。

慣れるまでは、姿勢がゆがんでいないか常に確認する意識をもちましょう。

正しく筋肉を使えてない!

筋肉
O脚・X脚・XO脚の歪みの原因の1つに、筋肉の使い方が間違っているということがあります。

筋肉の使い方がうまく出来ていないと、それが関節のゆがみにつながります。

また関節がゆがんでいるということは、骨にまで影響を与えます。この骨への影響つまり骨のゆがみにが、O脚・X脚・XO脚の原因となります。これらは、正しく筋肉が使えるようになれば治ります。

では、どこの筋肉をうまく使えばよいのでしょうか。

筋肉といってもたくさんありますよね。 その1つに裏もも付近の筋肉があります。

裏もも付近の筋肉とは、お尻や内もも、裏もも、さらには足裏も含めた4つの筋肉です。

これら4つの筋肉が正しく使えるようになることで、関節のゆがみや骨のゆがみが抑えられます。

そのためにも、裏ももの筋肉を正しく使えるようになりましょう。

関節が固くなっている

あまり知られていませんが、O脚・X脚・XO脚の原因の1つに、関節が固くなっている場合あります。

関節が固くなると、正しく関節を動かすことが出来なくなります。

関節の中でもとくにO脚・X脚・XO脚に関係してくるのは、「股関節」「膝関節」「足関節」の3つの関節で、その中でも「股関節」と「足関節」は日常生活でなかなか動かすことがない関節です。

しかし股関節が固くなるとお尻やお腹の緩みを引き起こし、ポッコリお腹になります。

足関節が固くなると足首の動きが固くなり、ふくらはぎや足首がむくんだり、最悪、外反母趾などを引き起こしたりする可能性もあります。

関節が固くなるとそれが骨に影響を与え、O脚・X脚・XO脚の原因となります。

しっかりと関節を動かすとレーニングをする必要があります。

O脚のデメリット

デメリット
ここで、今まで見てきたO脚のデメリットをまとめてみましょう。
O脚のデメリットは次のようなものです。

  • 着る服に制限がかかる
  • 股関節、膝、足首などの脚や腰の痛み腰
  • 生理痛、冷え性などの女性特有の悩み
  • 頭痛、肩こり
  • むくみ、セルライト、脚のだるさ
  • 外反母趾

これらを改善する方法を見ていきましょう。
その前に頭に入れておいてほしいもの、ストレッチなどをするときに意識しないといけない事項を先にお伝えします。

O脚改善のストレッチなどで意識すべき4つのこと

注意
ここでは、ストレッチなどをするときに意識しないといけない事項をお伝えします。

これを意識しないとストレッチの効果が半減します。

①脚の骨格

O脚・X脚・XO脚の改善をするために意識すべきことの1つめは「脚の骨格」です。

O脚・X脚・XO脚はもともと脚の骨格が正しいラインではない場合も多く、O脚改善が出来ない原因の1つに、脚の骨格を無視して、ストレッチやエクササイズに取り組んでしまうことがあります。

ストレッチやエクササイズを実践しても、脚の骨格が歪んだままではO脚・X脚・XO脚改善の効果はでません。

しっかりと脚の骨格を意識して、O脚・X脚・XO脚改善につとめましょう。

②膝関節とふくらはぎ

次は膝関節とふくらはぎのゆがみです。

膝関節のゆがみがなぜ大事かというと、膝関節にゆがみが生じている場合は、股関節や足関節もゆがみが生じている場合がほとんどだからです。

そのため、膝にゆがみがある場合は、膝のゆがみだけを直すストレッチやエクササイズではく、股関節や足関節のゆがみを直すストレッチやエクササイズを忘れないようにしましょう。

ふくらはぎのゆがみも同様です。O脚・X脚・XO脚の場合、ふくらはぎのゆがみがある場合も多いです。しかし、ふくらはぎがゆがんだままでは、ストレッチやエクササイズを行っても効果が出来ません。

まずは歪みとなる部分を改善します。

しかも、ふくらはぎにゆがみが生じている場合は、股関節・膝関節・足関節もゆがみが生じている場合がほとんどです。

ふくらはぎのゆがみだけを直すストレッチやエクササイズではく、股関節や膝関節、足関節のゆがみを直すストレッチやエクササイズを忘れずにしましょう。

③正しい立ち方・歩き方を知ろう!

O脚・X脚・XO脚はストレッチやエクササイズだけで改善するわけではなく、普段からの立ち方や歩き方も意識する必要があります。

日常生活では必ずおこなう「立つ」「歩く」といった動作に必要な筋肉を、しっかりと使うことが大切です。

ストレッチやエクササイズで脚の筋肉を鍛えるだけでなく、普段からの立つとき、歩くときに脚の筋肉が使えているかどうか意識してみましょう。

慣れれば意識しなくても自然とできるようになりますよ。

O脚を治す方法

方法
では、いよいよO脚をよくする方法を見ていきましょう。

お腹をへこませる運動

お腹をへこませることで体幹を支える筋肉を鍛え、正しい姿勢を作るための骨盤を安定させる効果があります。骨盤周りの筋肉を鍛えることで、O脚・X脚・XO脚の改善につながります。

  • 鼻から息を吸い、お腹を膨らませます。
  • 口から息を吐きながら、お腹をへこませます。

お腹をへこますときに、お腹を締めつけるようなイメージを持ちましょう

この動きを10~15回程度繰り返しましょう。

肋骨支え運動

骨盤を支える力を強くすることがO脚改善につながりますが、その支える力を強くする方法に、肋骨を締める腹斜筋の力を強くするということがあります。

腹斜筋の力を強くするための運動が、肋骨支え運動です。

  1. 床にあおむけに寝ます。
  2. 両手で左右の肋骨を支えます。
  3. 鼻から息を吸います。肋骨を外へ広げるイメージでゆっくりと息を吸いましょう。
  4. 口から息を吐きます。今度は外に広げた肋骨寄せるイメージでゆっくりと息を吐きます。

この動きを10~15回程度繰り返しましょう。

腰上げ運動

腰上げ運動はその名のとおり腰を上げる運動です。

腰上げ運動には、股関節周りの筋肉を鍛える効果があります。

股関節の周りには多くの筋肉が集中しています。

そこには股関節を正しく動かし内股にしにくくする筋肉やお尻の引き締めを行う筋肉などがあり、鍛えることでO脚改善につながります。

  1. 床に横向きに寝ます。
  2. 両脚を重ね、膝を直角に曲げます。
  3. その状態で腰を持ち上げ、重なっている上の脚をゆっくりと上げます。足元は付けたままにします。
  4. ゆっくりと脚を戻します。
  5. 今度はもう片方の脚が上にくるように横になり、同様にします。

この動きを10~15回程度繰り返しましょう。

おじぎ運動

おじぎ運動は裏ももの筋肉いわゆるハムストリングを鍛える運動です。

裏ももの筋肉がうまく使えないと、太ももの表の筋肉ばかりを使い過ぎてしまうため、太脚の筋肉もアンバランスになり、O脚・X脚・XO脚の原因になります。

しっかりハムストリングを鍛えましょう。

  1. 足を軽く広げて立ちます。
  2. 両手は胸の前でクロスしましょう。
  3. そのまま体を前に倒してお辞儀をします。

ポイントはお尻を後ろへ引く意識を持つことです。体が丸くならないように気をつけましょう。
この動きを10~15回程度繰り返します。

スクワットランジ

スクワットランジとは、片足スクワットのことです。

  1. 背筋をまっすぐにして立ちます。
  2. 片足を前に出します。
  3. ゆっくりとお尻を下げます。膝が前に出すぎないよう気を付けましょう。

ポイントはお尻を突き出さないようにすることと、膝やつま先が前を向いていることです。
正しいフォームでスクワットしましょう。

足首のストレッチ

足首のストレッチは大切です。足首の可動域が狭いと正しい立ち方や歩き方ができず
O脚・X脚・XO脚の原因になります。

  1. まっすぐ立ちます。
  2. 足首だけを外側にねじります。
  3. 外側にねじった足首を今度は内側にねじります。

足の裏は床から離れないよう気をつけましょう。

タオルはさみストレッチ

このストレッチは太もも周りの筋肉を強くします。

  1. 床に横向きに寝ます。
  2. 両膝の間にタオルをはさみます。少し力をいれてはさみましょう。
  3. タオルを落とさないように、ゆっくり下の脚を持ち上げ、床から離します。
  4. 5秒程度空中で姿勢をキープし、ゆっくり元に戻します。
  5. 今度はもう片方の脚が上にくるように横になり、同様にします。

この動きを10~15回程度繰り返しましょう。

インソールでO脚矯正できるの?

ソール
靴屋さんやドラッグストア、100円ショップなどで、O脚矯正用のインソールを見たことがあるかと思います。

脚に傾斜をつけ、内ももやふくらはぎの内側の筋肉をつけることでO脚を治すというものです。

しかし、内ももやふくらはぎの内側の筋肉が固くなっているまま、むりやり脚を閉じようとしても効果が望めません。

それどころか、脚の形が歪んでしまう恐れもあります。インソールだけに頼るのではなく、O脚を改善する運動を続けながら、取り入れるほうがよいでしょう。

美容専門ジムや整体院を利用する

接骨院
O脚を改善するための方法として、美容専門ジムや整体院を利用する方法もあります。

美脚専門ジムとはO脚の矯正を行うサロンのことで、多くの場合トレーナーなどの先生がついて個人指導を行います。

現状のチェックから、その人にあったトレーニング方法までを一緒に考え、実行してもらえます。これなら、ついついトレーニングをさぼりがちに人も無理せず続けられますね。

整体院の特徴はマッサージや指導ができること。またマンツーマンでのストレッチや、器具を使ったストレッチも行います。

体の使い方や、バランスのとり方を指導してもらえるのはうれしいですね。

O脚の原因とその改善方法まとめ

今回は、O脚の原因とその改善方法をご紹介しました。
まずはじめに、O脚の種類をご紹介しました。それは次の3つです。

  1. O脚
  2. X脚
  3. XO脚

また、O脚の原因は、日常生活によるものが大きいです。

  1. 立ち方
  2. 歩き方
  3. 座り方

などのクセが原因ともいわれています。

O脚のストレッチを効果的にするためには、次のことを意識する必要があります。

  1. 脚の骨格
  2. 膝関節とふくらはぎ
  3. 正しい立ち方・歩き方

意識することが分かったら、いよいよO脚の改善です。
O脚の改善方法には以下のものがあります

  1. お腹をへこます運動
  2. 肋骨支え運動
  3. 腰上げ運動
  4. おじぎ運動
  5. スクワットランジ
  6. 足首のストレッチ
  7. タオルはさみストレッチ

O脚はさまざまなストレッチをすることで改善することができます。

自分で無理な場合は、美容専門ジムや整体院を利用する方法もあります。まずは自分に合った方法で、改善に取り組みましょう。

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