美容・健康

目もとがパッチリ!自力から、美容整形で二重まぶたを手に入れる方法6選

二重 まぶた 画像

「テレビや雑誌などで活躍するモデルや女優さん。みんな二重まぶたじゃない?」と思うことありませんか?

二重まぶたは目がパッチリ見えるし、アイメイクも映えます。

一重まぶたの人から見ると、“憧れの二重まぶた”ですよね。

今回は、一重まぶたを二重まぶたにするためのさまざまなテクニックをご紹介します。

1.二重まぶたと一重まぶたの差はどこで決まる?

目がパッチリ見えることから、女性に人気が高い二重まぶた。そもそも一重まぶたとどこがちがうのでしょうか?

いちばん大きな違いはまぶたの脂肪量。

一重まぶたに比べ、二重まぶたは皮下脂肪が少ないため、たるみができて二重になるというわけです。

脂肪量は年齢を重ねると減ってくるので、若い頃は一重まぶただった人も、年齢を重ねていくうちに二重まぶたになったというケースがあります。

もうひとつの違いは、まぶたを開いたり閉じたりする働きをする眼瞼挙筋(がんけんきょきん)と瞼板(けんばん)。

まぶたを開くとき、まぶたの皮膚の下にある眼瞼挙筋が瞼板を引っぱっているのですが、眼瞼挙筋と瞼板にまぶたがぴったりくっついていると、まぶたの皮膚も持ちあがって折りたたまれ、二重まぶたになるというわけです。

逆に、まぶたの脂肪が多いと、眼瞼挙筋と瞼板が動いてもまぶたはなかなか持ち上がらず、折りたたまれずに一重まぶたになります。

日本人はまぶたの脂肪が厚い人が多く、一重まぶたが多いのはこのためといわれています。

ちなみに、まぶたの脂肪が多いと、目の保湿効果が高かったり衝撃から目を守ったりというメリットがあります。

2.二重まぶたは遺伝する?

「両親が二重まぶたなのに、自分は一重まぶた」「両親は一重まぶたなのに自分は二重まぶた」といった話をよく耳にするかと思います。

二重まぶたは優性遺伝(親の形質が伝わりやすい)といわれていますが、どれぐらいの確率で子に現れるのかはよくわかっていません。

日本人は一重まぶたの人が多いとされています。

世界的に見ると、アフリカ系、ヨーロッパ系、アジアでも東南アジア以西の人々はほぼ二重まぶたで、一重まぶたのひとはほとんどみられません。

一方、日本や朝鮮半島、モンゴルなどには一重まぶたと二重まぶたの人が共存しています。

3.二重まぶたにはこんなに種類がある!

「二重まぶた」とひとくちにいっても、その形状はさまざま。大きく次の3タイプに分かれます(高須クリニックによる分類などを参考)。

末広型

日本人に多い二重まぶた。目頭付近はあまりはっきりとした二重ではなく、目じりに行くにしたがって少しずつ二重のラインが広がるタイプ。

平行型

目頭から目尻まで、まぶたと平行に二重ラインがのびているタイプ。

まぶたと二重ラインの間隔が狭いタイプと広いタイプに分かれる。

まぶたと二重ラインの間隔が広いタイプは、アイメイクで“盛る”のにピッタリ。ハーフ顔のような印象になるので、若い人に人気。

奥二重型

まぶたと二重ラインの間隔が狭く、二重のラインがまぶたの奥に隠れているタイプ。

それぞれのタイプの芸能人をざっと挙げておきましょう。

末広型は桐谷美鈴さんや綾瀬はるかさんなど、キリッとした顔立ちの人が思い浮かびます。

並行型は佐々木希さんや北川景子さん。目ヂカラがあって華やかな印象を受けますね。

奥二重型は多部未華子さんや水原希子さん。涼しげな目もとが印象に残ります。

4.自力で、二重になるマッサージ方法

お金も手間もかからず、気軽に試せるマッサージがあります。

まぶたのむくみを取り、目の筋肉を鍛えることで、二重まぶたを作るというものです。

まぶたが薄く、日によって二重まぶたになったりならなかったりするという人は、マッサージで二重まぶたを作ることができる可能性があるので、試してみてはいかがでしょうか?

①以下の要領で、まぶたや目頭をマッサージしてむくみを取ります。目の周りを押したりマッサージしたりするときは、アイクリームを塗りましょう。

  • 入浴時、40℃に設定したシャワーを、目頭やまぶたに当てたり離したり5秒間隔で繰り返す。これを10セット行う。
  • 1日2回、眉の下にある骨のくぼみを指で1分間押し、血行をよくする。
  • 1日2回、目頭から目尻にかけてマッサージする。

1~2週間ほど続けてむくみが取れるようなら②も行います。むくみが取れないようなら、マッサージを中断してください。

②まぶたの筋肉を鍛える運動をします。

  • 上目づかいで目をカッと見開く。額にシワが寄らないように注意すること。
  • 額を手で押さえて固定し、目を開いたり閉じたりする運動を繰り返す。

二重まぶたをつくるマッサージを紹介しましたが、まぶたや目の周りは脂肪が薄く、デリケートです。刺激を与え続けるのはおすすめできません。2週間続けても効果が見られない場合は中止しましょう。

5.自力で二重になる癖を付ける方法

マッサージと似た方法として、「癖付け」があります。方法は次の通りです。

  1. 伏し目の状態で目頭のあたりの皮膚を人差し指で上にひっぱる。
  2. ひっぱった皮膚をアイホールに沿って目尻の方へとやさしく移動させる。
  3. 目尻まで皮膚を持ってきて、目をパッと開くと二重のラインができあがるので、そのままの状態で5分間キープする。

こちらはあくまで「癖付け」なので、ずっと二重が持続するものではありません。

「繰り返し癖付けしているうちに、二重になった」という人もいるようです。

6.自力で二重に見せるアイメイク方法

アイシャドウやアイライナーを使って二重っぽく見せる方法もあります。

①アイライナーで二重のラインを書きます。
ペンシルアイライナーでまぶたの上に二重のラインを書きます。アイラインと二重のラインの幅は、広すぎると不自然になるので注意すること。二重のラインは、アイホールと同じような丸みを描くように書くのがポイントです。

②アイシャドウで二重ラインをぼかします。
チップブラシにアイシャドウを乗せます。ティッシュなどで少しアイシャドウを落とし、色味を確認しながらまぶたの上にチップブラシを置き、二重ラインをぼかしていきましょう。

③二重ラインのまわりをアイシャドウでぼかします。
二重ラインをぼかした色よりも、明るい色のアイシャドウでラインの周囲をぼかします。このときはチップブラシではなく、アイシャドウブラシを使います。

まぶたの上に二重のラインを書くことに戸惑うかもしれませんが、アイシャドウでうまくぼかせるようになると、ナチュラルな二重ラインができあがります。近くでじっと見られると、さすがに「ホンモノ」ではないことがわかってしまいますが、パッと見た印象では違和感はありません。
メイクで二重に見せるのは、まぶたに比較的負担をかけない方法といえるでしょう。

アイライナーとアイシャドウは同系統の色を使うのがおすすめ。グレーやブラウン系を使うとナチュラルな感じに仕上がります。

7.アイプチで二重になる方法

「アイプチ」は二重まぶたをつくりだす接着剤。アイプチを塗ったまぶたに二重のすじをつけ、接着剤で固定させるというものです。「癖付け」を固定するようなものなので、便利ですね。

「女の子がなりたい顔ナンバー1」にも選ばれた西内まりやさんが、「アイプチを使い続けているうちに、二重まぶたになった」と発言したことも話題になりました。

アイプチで二重になる方法は以下のとおりです。

  1. あらかじめアイメイクをしておきます。
  2. 癖付けをするためのプッシャー(なければ、ヘアピンやつまようじのお尻側でも代用可)で二重ラインに軽く癖をつけます。
  3. ラインを中心にして、上下に薄くアイプチを塗り、乾くまで待ちます。目は半目の状態にしておきます。目頭や目尻に塗ると、皮膚が引っぱられてしまうのでなるべく塗らないようにしましょう。
  4. アイプチが乾いたら、二重ラインにプッシャーを軽く当てながら、目を開きます。
  5. プッシャーをはずし、目尻や目頭にも軽く当てながら二重ラインを整えていきます。

最初は時間がかかったり、うまく二重ラインができなかったりして、アイプチを使いこなせないという人が多いようです。

毎日、使っているうちに二重の癖がつき、アイプチで短時間のうちに二重まぶたをつくるようになることができます。

アイプチを使う際、注意点が2つあります。

一つ目はプッシャーで目を傷つけないように注意すること。

もう一つは皮膚のトラブルに気をつけることです。繰り返しになりますが、まぶたの皮膚はとてもデリケートです。

接着剤が原因で、かぶれたり炎症を起こしてしまったりすることがあります。

様子がおかしいと思ったら、すぐに使用を中止して皮膚科で相談しましょう。

まぶたの皮膚のことを考えると、休日や外出の予定がないときにはアイプチをお休みするといいですね。

8.自力で二重になるアイテープを使った方法

接着剤の付いたテープ状の「アイテープ」。原理はアイプチと同じです。

ただし、アイテープはアイメイクの前に貼ります。まぶたの表面の汚れをコットンなどで拭いてきれいにしておきましょう。

  1. プッシャーなどで二重ラインをつけます。
  2. ラインの上にアイテープを貼ります。テープの横幅は、目頭と目尻にかからないぐらいの長さで。ラインの下側に貼ります。ライン状にアイプチを薄く塗り、その上にアイテープを貼るとずれにくいです。
  3. プッシャーを二重ラインに当てながら目を開きます。プッシャーを押し込みながらアイテープの上下の皮膚を接着します。目頭や目尻も押さえ、整えます。

アイテープもアイプチ同様、最初はなかなかうまく使いこなせないという声をたくさん聞きます。

アイテープをうまく使うコツはテープの長さ。

まぶたのうち、目頭と目尻を除いた分の長さにカットして使うと、テープがはみ出ずにうまく隠せますよ。

アイテープはドラッグストアだけでなく、100円ショップでも手に入ります。

100円ショップでは透明な両面タイプのほか、肌色で幅の広い絆創膏タイプなど豊富な種類が揃います。

ところで、アイテープもアイプチと同じく接着剤が使われています。まぶたの皮膚にトラブルが起きたら、すぐに使用をやめましょう。

9.整形手術で二重になる方法

ここまで、さまざまな「二重まぶたを作る方法」をご紹介してきました。

お金があまりかからないかわりに持続性がないのが難点です。

永久的に二重まぶたになるには、やはり整形手術がいちばんの方法なのかもしれません。

ただし、費用はそれなりにかかりますし、手術をするからには相応のリスクもあります。

以下、整形手術で二重まぶたにするいくつの方法をご紹介します。

二重まぶたをつくる手術には、メスを使わない「埋没法」とメスを使って切る「切開法」があります。それぞれについて、くわしく見ていきましょう。

埋没法

メスは使わず、医療用の極細糸を使って二重のラインを作る手術法。

まぶたの内側から二重のラインとなる皮膚を糸で留める。抜糸の必要はありません。

アイプチやアイテープと原理は同じといえるでしょう。

糸で留めているということで、術後に腫れやすかったり、のちのち取れてきたりというデメリットも。

ここ最近は糸を留める箇所や糸の本数などを改良することで、取れにくい埋没法が次々と開発されています。

糸で留める箇所はまぶたの脂肪の具合によって決まるため、綿密なカウンセリングと診療が必要になります。

切開法

メスを入れて皮膚を切る方法です。

まぶたの皮膚を切開し、脂肪を除去したり皮下の組織を丁寧に処理したりして、二重のラインを作ります。

埋没法とちがい、二重のラインを半永久的に持続させることができるのが大きなメリット。

反面、術後の腫れはまぬがれない点がデメリットです。

こちらも事前に医師からしっかりと説明を受けます。

まとめ

今回は以下のような二重まぶたをつくる方法をご紹介しました。

  1. マッサージ
  2. 癖付け
  3. アイメイク
  4. アイプチ
  5. アイテープ
  6. 整形手術

お金のかからないお手軽な方法から、半永久的に二重まぶたにする整形手術まで、さまざまな方法がありますね。

整形手術以外の方法は、一時的に二重まぶたの状態をつくることはできますが、持続性はありません。

「何度もやっているうちに二重まぶたが定着した」という話もありますが、まぶたの脂肪量など個人差があり、すべての人にあてはまるわけではないので注意してください。

いずれの方法にしても、まぶたはデリケートな部分であること、手術にはリスクがともなうことなどを十分理解しておきましょう。

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